施設概要
センター長ご挨拶 『ひかり』に向かって」
徳島県で初めて、児童家庭支援センター事業が県からの委託を受けてスタートしました。
この川内の地で児童養護施設「徳島児童ホーム」を母体として、子育て支援の新しい一歩を踏み出しました。
それは小さな歩みですが、たくさんの願いが込められ、多くの期待を背に受け始まりました。
スタッフ一同全力でがんばっていきます。どうかよろしくお願いいたします。
ところで、このセンターの名前ですが、「ひかり」というのはキリスト教の聖書からいただきました。
設置・運営主体である社会福祉法人矯風会の母体が日本キリスト教婦人矯風会ということもありますが、せっかく始める新しい子育て支援センターにふさわしい名前はないかと聖書を開いてみました。
天地創造の場面です。神様は天地のすべてのものをお造りになられるとき、一番最初に「光あれ」と言われたと書いてあります。
すべての始まりはまず「ひかり」から。
自分の中でイメージが膨らみました。真っ暗な闇、それは深い悩みであり、恐怖であり、絶望であり、悲しみでもあります。
その中に小さな、たとえば一本のろうそくの炎でも、「光」は大きな希望となり、安心となり、目指すべき方向となります。
子育ての悩みに応えるセンターは、一つの「ひかり」としての使命を持っているんだと思って「ひかり」に決めました。
私たちセンターのスタッフは、自分が「ひかり」になろうというのではなく、子育てに悩むお母さんお父さん、不安に迷う子どもたちと一緒に、進むべき「ひかり」の方に一緒に歩けたらと思っています。
ともに「ひかり」に向かって。それをこども家庭支援センター「ひかり」の基本姿勢にしたいと思います。
まだまだ生まれたばかりの小さな「ひかり」ですが、地域の皆様や関係者の皆様に支えられ、早く子育てのお役に立てるような働きができるセンターに成長していけるよう努力していきたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。
この川内の地で児童養護施設「徳島児童ホーム」を母体として、子育て支援の新しい一歩を踏み出しました。
それは小さな歩みですが、たくさんの願いが込められ、多くの期待を背に受け始まりました。
スタッフ一同全力でがんばっていきます。どうかよろしくお願いいたします。
ところで、このセンターの名前ですが、「ひかり」というのはキリスト教の聖書からいただきました。
設置・運営主体である社会福祉法人矯風会の母体が日本キリスト教婦人矯風会ということもありますが、せっかく始める新しい子育て支援センターにふさわしい名前はないかと聖書を開いてみました。
天地創造の場面です。神様は天地のすべてのものをお造りになられるとき、一番最初に「光あれ」と言われたと書いてあります。
すべての始まりはまず「ひかり」から。
自分の中でイメージが膨らみました。真っ暗な闇、それは深い悩みであり、恐怖であり、絶望であり、悲しみでもあります。
その中に小さな、たとえば一本のろうそくの炎でも、「光」は大きな希望となり、安心となり、目指すべき方向となります。
子育ての悩みに応えるセンターは、一つの「ひかり」としての使命を持っているんだと思って「ひかり」に決めました。
私たちセンターのスタッフは、自分が「ひかり」になろうというのではなく、子育てに悩むお母さんお父さん、不安に迷う子どもたちと一緒に、進むべき「ひかり」の方に一緒に歩けたらと思っています。
ともに「ひかり」に向かって。それをこども家庭支援センター「ひかり」の基本姿勢にしたいと思います。
まだまだ生まれたばかりの小さな「ひかり」ですが、地域の皆様や関係者の皆様に支えられ、早く子育てのお役に立てるような働きができるセンターに成長していけるよう努力していきたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。
概要
名称
| こども家庭支援センターひかり
|
所在地 | 〒771-0131 徳島県徳島市川内町大松837-1
|
電話番号 | 088-666-2211
|
FAX番号 | 088-666-2266
|
職員配置
運営責任者(センター長)
| 1名
|
相談・支援を担当する職員
| 2名
|
子ども何でもダイヤル担当
| 2名
|
心理療法などを担当する職員
| 2名
|